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Aug 29, 2023

当局は行方不明の放射性シリンダーを鋳造所まで追跡

È stata segnalata la mancanza di un lungo cilindro da una macchina a vapore.

蒸気発電所の機械の一部から長いシリンダーが紛失したと報告された。

バンコク（AP通信）－タイ当局は月曜日、今月初めに発電所から紛失しているのが発見された放射性物質を含んだ金属シリンダーの所在をリサイクル鋳造所に突き止めたと発表したが、公衆衛生上の危険はないようだと忠告した。

バンコクの東165キロメートル（102マイル）にあるプラチンブリー県の蒸気発電所の機械の一部から、放射性物質セシウム137が入った長さ30センチメートル（12インチ）のシリンダーが紛失したと3月10日に報告された。

プラチンブリ県のナロン・ナコーンチンダ知事は、日曜日、発電所から約10キロメートル（6マイル）離れた鋳物工場での製錬プロセスの副産物である炉の粉塵の入った袋からセシウム137の痕跡が検出されたと述べた。 同氏は、このプロセスに使用された炉は密閉システムであったため、放射性粒子がそこから逃げることはできなかったと述べた。

工場での作業は停止を命じられ、従業員と近隣住民は健康診断を受けた。

保健当局者らは、放射線被ばくによる可能性のある症状を示した患者がいないかどうかを確認するため、州内のすべての病院の過去１カ月間の医療記録を調査すると述べた。 放射性物質に長時間直接接触すると、皮膚の発疹、脱毛、口内炎、疲労、嘔吐を引き起こす可能性があります。 セシウム 137 に短期間接触しても、すぐには症状が現れない可能性がありますが、がんのリスクが高まる可能性があります。

タイの核研究機関である原子平和局のペルムスク・スチャフィワット事務局長は、加工中に使用される高温によりセシウム137が鋼鉄から分離するため、加工中に抽出された金属は放射性物質にならないだろうと述べた。 しかし、炉内にはその痕跡がまだ残っています。

なくなった25キログラム（55ポンド）のシリンダーは発電所にある高さ17メートル（56フィート）のサイロに接続され、灰分含有量の測定に使用された。 警察は、シリンダーがスクラップとして販売されるために盗まれたのではないかと考えていると発表した。

2000年、バンコク郊外サムットプラーカーンの廃品置き場で、放射性物質コバルト60を含む不法投棄された容器が発見された。 スクラップ処理場の作業員が危険性を知らずに缶を開けた際に放射線を浴び、少なくとも５人が入院した。 シリンダーは医療用X線装置から来たものと考えられている。